「ソーシャルパワーの時代」2

富士吉田市の話

 

お金をみんなで積み立ててそれを使ってなんかするっていう習慣のある町らしい。だからその習慣を生かして、財団法人にみんなの金を集めてその金でプロジェクト打ち出してきた。そーゆう話。ふーん。

プロジェクトの一例として、この町の中にある長さ50メートルほどの新世界通りのリニューアルの話がとりあげられていた。行ってみたくなった。そして、こういう町おこし的なのしてみたいと思った。

 

キリンの話

 

47都道府県それぞれの一番搾りを売る策略をとった。例えば「仙台づくり」は地元でとれたホップと米を使っている。地元で作り、地元で楽しむことで、地元の雇用の役に立つ。そして輸送コストなどを節約できる、などのメリットがある。また震災の際にはキリンの仙台工場が被害を受けた。その時キリンは誰1人解雇しなかった。すごい。