獣になれない私たち
まず最初にこのドラマは
「今夜このまま」を聞くためのドラマだ。
この歌が良すぎる。この歌のために見るのが正解だろう。
そして次に
このドラマは
ラブコメではない
ラブコメだと思ってみた人は、だいたいみんなつまづいて一話で見るのをやめる。
もう一度言う。
これはラブコメではない
これは
社会派ドラマだ。
現代の社会を鋭く、、、
ではなく、本当に普通に切り取っている。
だから起伏も何もないし、特に何かが起きるわけではない。
だから退屈だと思う人が出る。
それでいいのだ。これはそういうドラマなのだ。
普通の人達の話なのだ。
普通の人が普通に暮らす物語なのだ。
そして獣になれない画面の中の人達を見ながら、
獣になれていない今の私に気付くのだ
何かを考えて、考えすぎて、作り笑いをして、誰とでもうまくやって、そんな自分に気づくのだ。
もっと楽でいいのだ。
獣でいいのだ。
そう気付いて今日から獣になる決意をしたらいいのだ。
ライダースジャケットを着て、ハイヒールをはいて、職場に、学校に、行けばいい。
それでいいのだ。
エスター
怖かった
かなりいいホラー
見終わった後の脱力
見てた時緊張してたんだなあ
ホラーはやっぱり平和な日常を描くところから。この時のエスターは非常にいい娘。そこから徐々にエスターの本性が明らかになります。
シスターを殺害したり、
それを目撃されたと思ってダニエル(長男)が小屋にいるときに火をつけ殺そうとしたり、、、、
特に、最後エスターがジョン(父)に振られてメイクを取ったところは怖すぎる。。。
エスターがなぜこの年齢でこれほどまでに成熟しているのか。後半に謎が明かされます。実は、エスターの年齢が33歳というどんでん返し。素晴らしい。これまでのエスターの行動にようやく納得。
ラストシーンに関しては、やっぱりこのパターンは最後エスターがいなくなるしかおさめ所がないんだよな、と冷静な分析。
そしてマックス(妹)の大活躍には笑うしかない
ダニエルが殺されそうになればエスターに体当たり、母親が殺されそうになれば銃をぶっぱなす。どーなってんだ笑
けどとてつもなく可愛い笑
結論:完成度高い
カメラを止めるな!(ネタばれアリ)
後半ずっと笑ってた笑
よかったな~
最初の30分のワクワク感というかドキドキ感というか緊張感
面白くなくね?というか(特にカメラに向かって叫んだところはこの映画終わったって思った笑)
どうなるん?
どこに向かってるの?って
そっからの急展開
そして話が見えたところからの安心感と笑いの多さ
緊張と緩和だわ
この映画をひとつもネタばれなく見れてホントに良かった。予告も見てなかったから、最初の30分のワンカット見てこれがずっと続くのか、、と絶望していた笑笑
構成がすごいいいな。
映画の雰囲気自体は、三谷幸喜の映画を見てるかのような雰囲気が後半はあった。すごいいい。一緒に見ている人達も笑ってた笑
やっぱりコメディーはいいな~
最後の曲も良かったな~
映画見てからずっとループだ
この映画の雰囲気にぴったり
エンドロール流しながら撮影風景流すの良かったな~
この映画を映画館で見れてホントに良かった。って多分10年後に思う笑
そんな映画は君の名は以来。
久々の英語勉強
1年ぶりくらいです。久々にTOEICを受けようかなと考えています。
公式問題集を買い、解きました。その結果は
リスニング420
リーディング395
合計815
リスニングについてはかなり進歩が見られます。聞き取れる。すごく嬉しいですね。確かな確証を持って答えを書くことができています。
問題はリーディングだと思います。これだけ間違えることで、自分が読む際にかなり推測しながら読んでいることに気付きました。それは単語や文の正確な意味が取れていないためです。答え合わせをしてみると、そういう意味かっ、ていうことがたくさん。これから改善を行いたいと思います。
900点目指してやるべきことを考えます。僕の最近の英語勉強は以前購入した「英語上達完全マップ」に基づいています。
- 単語:単語については単語帳を繰り返し行う方法が身につき、サイクル回しを行えるようになりました。これにより少しずつ伸びるはずです。
- 多読:読む量が少ないので、①きちんと意味が取れない、②単語がわからないことが起きています。そこで、ペーパーバックに手を出してみようかなと。
- リスニング:より正確な網掛け聞き
- スピーキング:現在やっていることは速読英単語の瞬間英作文。自分は第二ステージ「瞬間英作分解炉の設置完了」の段階にあると思うので、平易なものをより早く作る訓練をこれからもする必要があるのかなと。
もう一度この本を読み返していて気付いたのですが、大事なことは英語を学びたいというココロかなと。いつまでもTOEICの点数を上げるために、TOEICの問題集を解く。そんなつまらないことはやめる。自分が読みたい、聞きたい、話したい、を形にしていく。そういう段階に来ているのかなと思いました。あまり英語を勉強せずに伸びる時期は終わりに近いと思うのでしっかりと時間をかけて英語を伸ばしたいと思います。
未来のミライ
細田守がすごい好きで、どうしても見なきゃ!と思ってようやく見れました。
基本的に楽しめました!少し見たい方向性とは違ったんですけど笑
僕はサマーウォーズみたいなアツくなれる物語がみたいんですよ!
まぁこの人は家族を軸に結構描きたいみたいなのでしょうがないかなと。
ただ
脚本が納得いかない!!!!
- テーマさえあれば後はどうでもいいか的な感じで残念です。これ下書きですよね?第一稿ですよね?後10回くらい書き直すよね、っていう感じでした。僕の方がまだ流れのあるストーリーを考えられます。謎です
- なんで犬の尻尾抜いて自分につけたら犬になる?この映画の中でなんの意味もないシーン。謎です
-
同じ人物は同じ時に存在できない。
これ絶対伏線だよね。めちゃくちゃ伏線だよね。どんなタイムスリップものでも出てくる伏線だよね。
→回収されません(謎)
-
未来の東京駅すごいきれいなんだけど、さっきまで上にいたくんちゃんがなんでいきなりホームいるの?おかしいでしょ。適当すぎでしょ。謎です
-
東京駅で出て来たロボットすごいいいキャラしててあのロボットだけでいい物語書けそうなんだけど、
忘れ物は自分自身?
謎すぎる。なんかかっこいいこと言ってるけど、世界観がいきなりすぎる。かっこいいこと言わせたいだけでしょ。謎です
-
あざが重要な意味を持ってくるのかと思ったらただのミライちゃんだよっていう目印かよ!ただの目印かよ
この設定無駄すぎて謎です
最初予告見たとき、2人の大冒険かと思った。
絶対そっちの方が面白いよね。
監督が描きたかったものはそうじゃないのかもしれないけど、みんなが求めているのはそういう物語です!!!!
バケモノの子も最後らへんは脚本意味わからんかったけど、今回はよりわからなかったです。ただバケモノの子は丁寧に師匠と弟子の関係を最後まで描いていたので、とても感情移入できたなと思います。あんだけ丁寧に描けるのに今回はどうしたって感じでした。親ではないから感情移入できなかったのかなあ。
けどまぁ、脚本もおい!と思うとこはあるけれども、絵も綺麗だし、良かったところもあったので見てよかったです!
くんちゃんが自転車に乗れるようになったところなんかは、自分の我が子のように涙しそうになりました笑
あと最初の山下達郎の「ミライのテーマ」も良かったですね。これを最後に持って来てほしいなという良い曲でした。
また細田守監督の映画が出たら見ます!!夏をアツくしてくれる映画期待してます!!
池袋ウエストゲートパーク
この世界観、、、
好きすぎる
万引きするわ、殴って血出るわ、ヤクザ出てくるわ、、、
今のドラマじゃ考えられない
絶対どっかから苦情来るだろ笑
そして
西口公園が好きになる
西口公園で意味もなくパイプ椅子に座って
意味もなくだべる
それでいいじゃん!
コンビニで万引きして
外で皆で食べたらいいじゃん!→犯罪笑
仲間に入れてもらおうとして
いけふくろう盗んで来たらいいじゃん→犯罪笑
けど
そんな単純さが
好きだ―――――――――
「さて、西口公園行きまっか」
まぁ、一言でまとめると
窪塚洋介かっこよすぎ
なんだこのかっこよさ
おかしいだろ
1人だけ世界できすぎだって
そんな窪塚はじめとして
このドラマ、、、
有名な人多すぎ!!!!!!笑
【衝撃】池袋ウエストゲートパークから17年! 出演者が豪華すぎた
↑ここにまとまっているので見てみてください笑
特筆すべき人は
小雪
ショートよすぎんだよ
色気ありすぎんだよ
最高すぎんだよ
最後に一言
ぶくろサイコー
サバイバルウエディング
フィアンセ(風間俊介)に婚約破棄された黒木さやか(波留)29歳が半年以内に結婚しなければ仕事をクビ!
という条件で恋愛していく
痛快ラブコメディ!
この2人の掛け合いが良い!面白い!
まるでドラゴン桜の阿部寛と長谷川京子を彷彿とさせる2人の掛け合いがグッドです。
説得力抜群の伊勢谷くんに毎回押され気味の人間味あふれる波留。
構図が完全にドラゴン桜と一緒です(笑)
この2人の掛け合いに引き込まれます。
名言の連発!
編集長が良いこと言うんですよねえ。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
「男に大事にされたいんだよな、だったらどうして男の意見を聞かない」
「お前は自分が好きか。
いかなる時も自分にだけは愛を注がないといけない。
自分を愛すると言っても自分を甘やかすことじゃないからな。
自分を愛せれば、時間を無駄にしないし、自分を磨くことができる。
自分を傷つけることもなければ、自分の体を大切にする。」
からの。。。
「自分を愛せ」
この後から、黒木から編集長への信頼が生まれるんですよね。
豆知識がためになる!
第2話のルイヴィトンの話に始まり、面白い豆知識がいっぱいです。
ルイヴィトンは
160年を超える歴史の中で一度もセールをしたことがない。
価値を下げないために、廃棄することになったとしてもセールをしない。
そして、モノグラムが少しずれた本を社長が絶版にさせたそうです。
その理由を編集長は
編集長「モノグラムのLVは何があっても規定を外れることが許されない。
ビジネスとかマーケティングの域を越えてるだろ。」
黒木「どうしてそこまでできるんですか。
顧客のためになってるかのなってないか、分からないポリシーを貫くなんて。」
編集長「自分達のブランドや商品を愛しているからだ。
自分の命のように愛しているからこそ、損をしても、嫌われても、ブランドを守ろうとする。」
と言っています。
そうやって今のブランドができたんですね。
バーテンダーのキャラがいい!
「言わせないよ、おかわりは」
「なってるな」
HEROのバーテンダーを思わせるキャラの濃いバーテンダーがグッドです。
風間君の悪者具合がグッド!
無理やりキス。無理やり一夜を共にする。
そして適当な関係を続けようとする風間君。
極めつけの
「また連絡する」
完全に悪役の顔です(笑)
とりあえず毎回ハッピーエンド!
何も考えなくていい!
気楽に見れるのでぜひ!
今日も、アツくなりそうだなあ